忘年会・宴会

忘年会幹事の完全チェックリスト|2ヶ月前からの準備スケジュール

2026-07-11|読了目安 8分|執筆: 社内イベント百貨店 編集部(株式会社オージャスト)

幹事の仕事は「2ヶ月前」から始まっています

忘年会の準備で最も多い失敗は「会場探しの出遅れ」です。12月の金曜日は毎年争奪戦になり、11月に探し始めた時点で希望の会場はほぼ埋まっています。幹事を任されたら、10月中に動き出すのが鉄則です。

本記事では、2ヶ月前・1ヶ月前・2週間前・前日・当日の5段階に分けて、やるべきことをチェックリスト形式で整理しました。上から順に潰していけば、初めての幹事でも抜け漏れなく準備できます。

2ヶ月前|日程と会場を押さえる

・候補日を3つ出し、役員・キーパーソンの予定を先に確認する

・参加人数の概算を出す(全社員数×出席率8割が目安)

・予算を確定する(会費制か会社補助か、1人あたりいくらか)

・会場を仮押さえする(着席か立食か、マイク・プロジェクターの有無も確認)

・企画の方向性を決める(ゲーム中心か、食事・歓談中心か)

会場選びの段階で「機材が使えるか」「持ち込みが可能か」を確認しておくと、後の企画選びが楽になります。貸会議室や社内スペースで開催する場合は、料理をケータリングで手配する方法もあります。1人3,300円程度から手配でき、会場費を抑えつつ自由なレイアウトが組めるのが利点です。

1ヶ月前|企画・景品・機材を確定する

・出欠を確定させる(回答期限を設けて一斉案内)

・タイムテーブルを作る(乾杯・歓談・ゲーム・抽選会・締めの時間配分)

・ゲーム・余興の内容を確定し、必要な道具を手配する

・景品を発注する(抽選会をやるなら最重要。年末は配送が混むため早めに)

・レンタル機材を予約する(マイク・スピーカー・プロジェクター等)

・司会を決める(幹事と司会は分けるのが理想)

景品選びに時間をかけられない場合は、目玉から末等までバランスよく組まれた景品セットを使うと、選定と発注の手間が一度で済みます。「何を何個買うか」を考える時間がまるごと不要になるのは、この時期の幹事にとって大きな助けです。

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2週間前〜前日|リマインドと最終確認

・参加者へリマインドを送る(日時・場所・会費・地図)

・座席表またはチーム分けを作る(ゲームのチーム分けはここで決めておく)

・進行台本を作る(誰が・いつ・何を話すかを1枚にまとめる)

・乾杯・締めの挨拶を依頼する(役職者への根回しは早めに)

・会場に最終人数を連絡する(キャンセル規定の締切日を確認)

・機材の動作確認をする(プロジェクターの接続端子、音源の再生テストは前日までに必ず)

・景品・道具の搬入方法と時間を会場に確認する

特に機材トラブルは当日に発覚すると打つ手がありません。レンタルしたプロジェクターやマイクは、前日までに実際のPC・音源をつないで映る・鳴るところまで確認してください。

当日|幹事は「30分前入り」で余裕を作る

・開始30分前に会場入りし、受付・席次・機材を最終チェックする

・マイクの音量とBGMを実際に流して確認する

・景品と抽選道具をステージ脇にセットする

・受付で会費を回収する(釣り銭とリストを忘れずに)

・進行中は台本に沿って時間管理に徹する(幹事が飲みすぎないこと)

・お開き後、忘れ物確認・会場への支払い・二次会への誘導を行う

当日の幹事の仕事は「トラブルの一次対応」に尽きます。進行そのものは司会に任せ、幹事は全体を見渡せる位置にいるのが理想です。

まとめ|全部を自分でやらない選択肢も

チェックリストを見て「業務と並行してこの量は厳しい」と感じたら、一部を外部化するのも幹事の立派な判断です。企画はキット化された商品を使えば台本ごと揃いますし、進行から会場手配までまとめて任せられる懇親会プロデュースという選択肢もあります。

大切なのは、参加者に「今年の忘年会は良かった」と思ってもらうことです。幹事が疲弊しない準備計画で、当日を楽しめる状態を作ってください。